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最終選考の面接を通過するために重要なこと

最終選考のコツ

こんにちは、米村です。

本日は最終選考の面接を通過するために必要なことというテーマで記事をお届けいたします。この記事を書こうと思った理由は、トゥモローゲートでは最終選考でお見送りとなる方がかなり多いからです。

もちろん企業は落とすことを目的として選考しているわけではなく、一緒に働ける人を採用するために選考をしています。最終選考を通過できない人が多いことは、企業にとっても応募者にとっても良いことではありません。よってトゥモローゲートで最終選考を通過できない人が「なぜ通過できなかったのか」の情報を発信してここのギャップを埋めていくことには大きな意義があると思っています。

この記事の目的は、トゥモローゲートという会社の最終選考を通過できない人の理由を明らかにすることによって、トゥモローゲートの応募者とのギャップを埋めていくことですが、トゥモローゲート以外の会社に応募する人にとっても参考にしていただける記事だと思います。ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

優秀であるだけではダメ

トゥモローゲートではなぜ最終選考を通過できない人が多いのか?

その理由を分析するために代表の西崎から、過去に最終選考まで進んだけどお断りとなった人への最終選考不合格通知メールを大量に見せてもらうことにしました。

トゥモローゲートでは最終選考の結果を代表の西崎自らご連絡するスタイルを取っており、その中には応募者に対する評価のフィードバックも記載されています。たとえばこんな感じです。

これらの情報を分析すれば、トゥモローゲートで最終選考を通過できない人には何が足りないのか、その傾向が見えてくるかもしれないと考えたので、代表の西崎にお願いして過去の不採用通知メールを送ってもらったんです。

その結果見えてきたことの一つは優秀であるだけではダメだということ。

優秀であることはもちろん重要です。企業は戦力になってもらえる人材を採用したいからです。ただしどんなに優秀であってもそれだけでは一緒に働く仲間としての条件は満たすことはできません。トゥモローゲートの選考においても、ものすごく優秀な方であっても最終選考を通過できないという人はたくさんいらっしゃいます。

では選考を通過するためには優秀であること以外にどんな要素が必要なのか?一つずつ解説していきます。

会社のことを好きであること

優秀であるほかに、会社のことが好きかどうかも重要な要素となります。これは僕自身、トゥモローゲートの社員としてだけではなく、株式会社アクシアという会社を15年以上経営してきているのでよくわかりますが、会社のことを好きでいてくれて会社に対するロイヤリティが高い社員の方が仕事のパフォーマンスは明らかに高いです。そしてこれは時間がたてばたつほど顕著になります。

もちろんこれは逆の立場でも同じことが言えます。企業側(経営層)が、働いてくれている従業員のことを好きである方が、あらゆる場面でプラスに働きます。逆に相性の合わない人を採用してしまった場合には、様々な場面で弊害が出てきてしまいます。最高のパフォーマンスで気持ちよく働くためには、どうせなら心から好きだと言える「仲間」と一緒に働きたいですよね。だからこそ多くの企業が採用を重要課題としてとらえているわけです。

こういうことを言うと色々な反論も出てきそうな気はしますし、応募者が思うように集まらない会社の場合はそもそも入社前から自社のことを好きな応募者なんているわけがないと主張する方もいるでしょう。しかし採用ブランディングがうまくいっている会社というのは、自社のことを好きでいてくれるファンが存在するので、入社前から自社のことを好きでいてくれるということは当たり前にあります。トゥモローゲートもそういう会社の一つです。

※採用ブランディングに興味のある企業の方はブランディングとは?の記事もよろしければご覧ください。

もちろん募集要項を見て初めてその会社のことを知ったという人もいますので「好きな会社以外には応募を検討するな」という話ではありませんし、応募を検討する中で少しずつその会社のことを好きになっていくこともあると思います。ただし頭の片隅で考えておかなければならないことは、採用ブランディングがうまくいっていて人気のある会社であればあるほど、応募者の中にその会社のファンが存在する可能性が高くなるということであり、そういったライバルに勝ち抜かなければ内定は勝ち取れないということです。

応募の段階で初めてその会社のことを知ったという応募者であっても、応募企業の研究は怠らないようにしないと、選考の競争に勝ち抜くことは難しくなります。

「なぜ」を徹底的に考え抜く

企業の選考を通過するためには、優秀であるだけではダメで、その会社のことを好きであることが大切だと書きました。しかし実を言うと、トゥモローゲートで最終選考まで残る方のほとんどは、これら2つの条件はクリアしています。それでも最終選考で残念ながらお断りとなってしまう方は少なくありません。

なぜここでNGになってしまうのかというと、「なぜ」について徹底的に考え抜かれていないからです。

  • なぜこの仕事がしたいのか
  • なぜこの会社で働きたいのか
  • なぜこの人達と一緒に働きたいのか

トゥモローゲートのことを好きなだけではなく、こうした「なぜ」について徹底的に考え抜かれているかどうかが最終選考の結果の分かれ目になります。

それっぽい理由を言葉で用意するのは簡単ですが、それだけだとすぐにボロが出ます。選考までにトゥモローゲートという会社で働くことの「なぜ」について、何度も、徹底的に、自分が腹落ちするまで考え抜くことが必要です。トゥモローゲートではインターン選考というものもありますが、インターンの仕事においても言われたからその仕事をするのではなく、なぜその仕事をするのか?を考えていないと最後まで選考を勝ち抜くことは難しいでしょう。

なぜこの会社で働きたいのかという未来の話だけではなく、過去の自分の行動に対しても「なぜ」を答えられる必要があります。そうしないと話の内容に説得力がないからです。

なぜその仕事を選んだのか?なぜ転職を考えたのか?なぜそうした経験を積んできたのか?過去の自分の経験に対して一つ一つ根拠を説明できると、その人の言葉には具体性が出てきます。具体性のある言葉には説得力が生まれます。

トゥモローゲートという会社は何をやるにしても「なぜ」を大切にする会社です。非常に優秀で、トゥモローゲートという会社が大好きであることが伝わってきても、残念ながら最終選考でNGとなってしまう方の多くはこの「なぜ」を考えるプロセスが不十分であることが根底にあると、代表の西崎の選考結果通知メールを分析して感じました。

なぜこの会社で仕事したいのかの理由が不十分だと「意志の強さが足りない」となることもあります。なぜこの仕事をするのかの理由が不十分だと「熱量が足りない」となることもあります。なぜこのアイデアを考えたのかの理由が不十分だと「提案力が足りない」となることもあります。なぜこの話を相手にするのかの理由が不十分だと「コミュニケーション力が足りない」となることもあります。

代表の西崎のメールを見ると様々な表現で応募者へのフィードバックが行われていますが、その根底にあるのはほとんどの場合「なぜ」の考察が不十分であるからだと考えられます。

「なぜ」を考え抜いた結果、納得のいく答えが出てこなかったら?

「なぜ」を徹底的に考え抜いた結果、その会社で働く納得のいく自分なりの答えが出てこなかった場合にはどうすれば良いかというと、それはその人にとってその会社は現時点ではベストの選択肢ではなかったと考えるべきです。これは優秀かどうかという問題ではなく、企業との相性の問題です。

世の中に完璧な企業など存在しませんから、企業に対して全てにおいて完璧な条件を求める必要はありません。これは逆の立場でも同じで、企業にとっても応募者に対して完璧を求めているわけではありません。

ただし、なぜその会社で働くのか、なぜこの人達と一緒に働くのか、なぜこの仕事をするのか、そうした「なぜ」に対しては、腹落ちする納得のいく理由が必要です。相手が完璧である必要はありませんが、なぜそこで働くのかの理由は明確な根拠が必要です。

  1. 長所や強みがある
  2. トゥモローゲートのことが好きである
  3. 「なぜ」について徹底的に考え抜かれている

1や2だけではなく、3まで到達できて初めて、最終選考を通過できます。3まで考え抜いた末に、たとえその会社で働く納得のいく理由が出てこなかったとしても、それはそれで自信を持って自分に合った他の会社を選ぶことができるはずです。

この記事を読んでくれた就職活動をしている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長
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株式会社アクシア代表取締役社長。大学卒業後、システム開発会社に入社。フリーランスを経て2006年にアクシアを設立。2012年に残業ゼロを断行し現在も継続中で、2017年にはホワイト企業アワードの労働時間削減部門で大賞を受賞した。2021年よりトゥモローゲートに時短社員としてジョイン。メディア運営やIT化を担当している。

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