B-SCORE会社の力を診断するサービス

会社の力をポイント化して、強いチームづくりのきっかけに

会社の強さを数字でわかるようにする「B-SCORE(びーすこあ)」というサービスです。
会社の考え方やルール、みんなの行動、3つのカテゴリで調べてポイントにします。
この点数をみて、売上を増やしたり、新しい仲間を見つけたりするのに役立てています。

Features

理念を基準値とした組織分析
01

会社が大事にしている考えをもとに調査

B-SCOREは、会社が大切にしている考えをもとに、みんながそれをどれくらいわかっていて、どんな行動をしているかを調べます。会社のめざす夢や方向に合った行動をすることで、いい結果につながっていきます。みんなが会社と同じ方向へ進んでいるかをチェックするための道しるべです。

ブランド力を数値化する
02

いろんな質問をして
会社の力が数字でわかるように

会社が「なぜ」「どうやって」「なにをしているか」いろいろな質問をします。そうすることで会社の力が数字でわかるのが「B-SCORE」です。全部で136個の質問があって、会社が大切にしている想いやルール、お客さんとの関係など、大切なことはすべて点数をつけます。良い点数と悪い点数をみながら、どこを良くすればいいかを見つけていきます。

03

わかりやすく
使いやすいデザイン

ただおしゃれなだけでなく、質問に答える人や結果を見る人がかんたんにパッとみてわかるような使いやすいデザインにしています。むずかしそうに思われている「診断」ですが、B-SCOREならそんな心配もいりません。

04

直感的に操作できる
「UIデザイン」で理解しやすい

当社デザイナーによる使いやすさを追求したデザインも、大きな特徴のひとつです。単に見た目の美しさを整えるのではなく、ユーザーの操作感や情報の読みやすさに徹底的にこだわり、現場で実際に使われるシーンを想定したUI設計を行っています。複雑な印象を持たれがちなサーベイですが、直感的で使いやすい仕様を実現しています。

Voice

イワシタ商事株式会社

ブランドサーベイを通して、
理念浸透の取り組みを加速させる。

B-SCOREは、会社で定めた経営理念において、ベクトルのズレを可視化し把握することのできるツールだと捉えています。日々の施策を通してズレを減らし、会社と社員が同じ方向を向いている状態を目指すことで、スコアUPできるよう取り組んでいきたいと考えています。具体的には、経営理念で掲げていることと実態とのギャップを感じている社員がいることが把握できたため、会社の環境面の整備をはじめ、会社の根本を共有するためのコミュニケーションを増やしていくなど、会社への理解度や共感度を高めていきたいと考えています。課題は多くありますが、一方でビジョンが少しずつ浸透してきていることも結果に表れていたため、継続して取り組んでいきたいと思います。

ネクスウェイブ株式会社

組織課題を具体的に把握することで、
より明確なアクションプランを立てることができる。

人事評価の確立に関する項目が課題として浮き彫りになりました。この点はB-SCOREを導入する前から明確になっていたこともあり、現在、新たな評価制度を構築しているところです。特に、営業職以外のメンバーにおける評価軸を強化していく予定です。営業職は数字で評価するのが比較的容易ですが、それ以外の、マーケティングやバックオフィスといった職種は成果の定量化がしずらく評価基準の作成が難しくなります。そこをマインド面などと掛け合わせることで当社独自の評価システムを構築しています。今後、評価制度を運用することで、B-SCOREの成績がどのように変化していくかが楽しみですね。

サン共同税理士法人

社員100名超の税理士法人が実践する中身を
重視したブランドづくり

強みの可視化だけでなく、課題も明確になりました。 たとえば、理想はボトムアップなのに現実はトップダウンと感じている社員がいたり、クレドに明記している価値観についても認識の差が可視化されました。「求職者への理念共有」や「管理職への憧れ」についての課題も明らかになりましたが、Xでの発信強化や評価制度の再構築といった施策は現在進行形で進めています。そういった意味では、手をつけていない問題はないことが確認できて安心しました。

株式会社Therapist Infinity

議論で見つけた“会社の本音”
社員数の壁と整体院業界の競争に立ち向かう

B-SCOREを通じて最も大きかったのは「会社について本気で語り合う機会」が生まれたことでした。これまでの私たちは、創業メンバー同士の関係性や経験の積み重ねから“分かり合えている”という前提で進んできました。しかし、サーベイ結果をもとに経営会議を重ねる中で、実は一人ひとり微妙に異なる考え方を持っていたことが明らかになっていったのです。印象的だったのは、社内の研修のレポートに対して違和感を感じていた点。経営層としては「なぜもっと量を出さないのか」と思っていたものが、現場のメンバーにとっては「質を深めることの方が大事」という価値観だったと気づけた瞬間でした。

B-SCOREをつかった会社

Future

B-SCOREがめざすこれから

みんなが同じ夢に向かってがんばる会社が増えれば、仕事はもっと楽しくなるはず。B-SCOREはそんな考えから生まれたサービスです。みんなの想いをもとに作られています。失敗してもあきらめずにどんどんよくしていくことで、もっとたくさんの会社に使ってもらえるようにがんばっています。