Brand Design会社のデザインをつくる
会社の想いをデザインで表現し、
すごいところをさらにすごく変化させます。
見た目だけではなく、会社の想いが「伝わる」デザインをつくります。
ホームページやパンフレット、動画などを使って、たくさんの人にわかりやすく伝えるお手伝いをします。

Features
くわしくお話を聞いて
大切なことをことばにする
会社のはじまりのお話や、社長がこれまでどんな経験をしてきたか、そして働く人たちの気持ちも聞き出します。いろんな話を聞くことで、みんながまだ気づいていないすごいところを見つけて、会社で一番大切にしていることを探ります。
ゴールから逆算した
作品づくり
「かっこいい」を基準に作るのではなく、会社の目標やゴールを目指すためにデザインします。たとえば、ホームページをつくるときには、見に来てくれた人が商品を買ってくれるか、たくさん相談してくれるかなどを中心に考えます。
「ささる×あがる=ひらく」
想いも結果も大切に
会社の想いを伝えるだけではなく、お客さんの気持ちを動かして、行動にうつしてもらえるように工夫をします。トゥモローゲートならではの「ささる×あがる=ひらく」の基準で、ココロに響かせ、成果につながるデザインをします。
Work Flow
1.くわしく聞く
その人たちもまだ気づいていない「得意なこと」や「困っていること」を見つけるために話を聞きます。その会社がどうして始まったのか、どんな夢があるのかなどを詳しく聞きます。そして「誰に」「どんなことを伝えたいか」を考えて、好きになってもらうためのさくせん会議。アンケートをとったり、もっと別の人たちにも話を聞いたりします。
2.ゴールを設定する
チラシやホームページは、ただカッコよく見せるためだけのものではありません。お店や会社が「もっとお客さんをふやしたい!」「はたらく仲間を集めたい」という“目標”をかなえるために、とっても大事な道具。だからわたしたちは「何人が見てくれた?」「どれくらいの人が話を聞いてくれた?」など“数字”のゴールをしっかり決めて、それに向かって工夫してつくっています。
3. 情報をまとめる

ホームページやパンフレットをつくるとき、いきなり絵をかくわけではありません。まずは「どんなことを見せたい?」「何を大事にしたい?」をしっかり話し合って、つくるものの“計画”を立てるところからスタート。それから「どこにどんな情報をのせよう?」と、見せたいことの“順番”を考えていきます。そして最後に、どこになにを書くかをまとめた地図をかいていきます。お客さんの“ゴール”を達成するためのたいせつな土台づくりです。
3.1 つくる前に準備をする
どんなものをつくるか、どんな役割を期待するかを先に決めます。たとえばホームページをつくるとき「何ページ分?」「ボタンをおしたらt、なにができる?」など“しかけ”を決めます。動画なら「どれくらいの長さにする?」とか、パンフレットなら「どのくらいの大きさ?」「どんな紙をつかう?」など、いろんなことを考えます。すでにある形に、そのままあてはめるのではなく、その会社だけのオリジナルをつくります。
3.2 内容を決める
「心にささること」と「ちゃんと結果が出ること」の両方を大切にする。これは、トゥモローゲートだけの特別な考え方で、たとえばロゴなら、いくつかアイデアを出して、どれがいいかをその考え方のルールで話し合います。ホームページは、どんなページがあるかを地図のように整理します。動画では、セリフや動きをまとめた台本をつくります。こうして、見る人の気持ちを動かしながら、しっかり効果が出る内容に近づけていきます。
3.3 設計図に落とし込み
ホームページやパンフレットの設計図をつくります。ページごとに写真や文字の場所、しかけを決めます。見る人がどんなふうに思うか、何を知りたいかを考えて、一番いい形を考えます。見た目も中身も成果につながるデザインづくりをしています。
4.ブランドの性格をきめる
会社をわかりやすく伝えたり、デザインでお客さんとのつながりを強くする大切なステップです。会社の性格を「ヒーロー」や「アーティスト」「キュート」など16のタイプに分けて考えます。例えば、「ヒーロー」は強さや挑戦をデザインで表して、みんなで目標を目指すイメージをつくります。トゥモローゲートでは、お客さんから聞いた話や調べたことをもとに、その会社にぴったりの性格を決めてからデザインをします。そうすることで、その会社らしいデザインができあがります。また、言葉や色、文字、写真の印象や雰囲気をそろえて、パンフレットやサイト、ロゴ、名刺に使います。これによって会社の個性がはっきりして、みんなに選ばれやすく変化していきます。

5.撮影/取材
撮影/取材は、会社やつくったものにもっと深みを出すために、くわしい情報を集める作業です。そこでわかったお話やお客さんの本音、プロジェクトの背景を文章にまとめたり、伝えたいことをわかりやすくするための写真を撮ったり。撮影/取材は社長だけでなく、ほかのチームの人やお客さんにもおこなって本当の魅力を引き出し、表現に深さを加えます。
5.1 構図/スケジュール作成
大切なメッセージを、写真でわかりやすく伝えるために撮影を行います。どこで撮るか、どんな明るさにするか、人や物をどこに置くか、服や使う道具は何にするかなどを細かく考えて決めていきます。写真を見るだけでその会社らしさが伝わるような、ぴったりの場面や構図を作ります。
5.2 アンケート/取材
取材前に行うアンケートでは、これまでの成果や印象に残っていること、これからやっていきたいことなどを質問します。こうすることで取材がいい流れで進み、もっとくわしい話を聞くことができます。取材ではyes/noで終わるのではなく、その会社や人のいいところをじっくりと聞いていきます。今まで自分たちでも気づかなかったようないいところを見つけ出し、それをことばに変えていきます。社長だけでなく、若い社員さんやお客さんの声も聞くことで、いろんな角度から会社の魅力をまとめ、より多くの人の心に届くようなメッセージを作ります。
5.3 撮影
撮影の前には、どんな写真がほしいか計画を立てます。取材であつめた情報をもとに、すてきな写真を撮る準備をします。撮影の日は、カメラマンやみんなをまとめる人がチームになって、お客さんがきんちょうしないように雰囲気をつくります。大きな撮影のときは、10人くらいのチームで、スタジオやいろんな場所で撮影を進めます。写真を撮るときの細かい準備や決まりは、しっかり考えないと失敗しやすくなります。だからこそ、撮影の準備から終わりまで気を抜かずにサポートします。
6.作品をつくる

これまで集めた文章や写真を使って、新しい会社のいいところが伝わるデザインをしていきます。社内にはデザイナーだけでなく、エンジニアやコピーライター、動画デザイナーがいて、みんなが会社のことをよくわかった上で制作を進めます。制作の途中では社内だけではなく、お客さんとも話をしながら、目標やイメージに合ったものになるように進めます。成果につながるかどうかを確認しながら作るので、できたときはたくさんよろこんでもらえて、目的に合ったデザインになります。
7.効果をみる
作ったものが、決めたゴールや目標にどれくらい近づいているかをチェックします。ホームページなら、来てくれた人の数や相談の数を集めて、もっとよくするためにはどこを直せばいいか探します。パンフレットなら、配ったあとにどれくらい反応があったかを見て、どうしたらもっと良くなるか考えます。必要であればデザインや伝え方、使い方も変えていきます。こうして見た目だけじゃなく、結果につながるやり方で会社をもっと良くしていきます。
Tool List

ビジョンマップづくり
なぜ会社をつくったのか、どんな夢を目指しているのかをわかりやすい言葉でまとめて一枚の地図にします。みんながわくわくする会社のルールをつくります。
経営理念 / MVV /

ロゴ・ブランドカラーづくり
会社が大切にしていることやサービスのすごいところを、ひとつの形にします。見る人がパッと感じとれる会社の形・色をデザインします。
ブランドカラー / シンボル / ロゴタイプ /

ホームページづくり
売上やはたらく人を集めることにつながるデザインを考えます。会社の大切な想いと成果につながるホームページを作ります。
企業サイト / 採用サイト / 事業サイト / LP /

本やその他のデザインづくり
仕事や会社のことを紹介するだけじゃなく、見る人や使う人がワクワクするようなデザインをします。名刺や会社のパンフレットなどをつくります。
会社案内 / 採用パンフレット / 広告 / ポスター / ノベルティ /

動画 / CMづくり
会社のイメージをわかりやすく伝えられるのが動画のいいところです。その会社ならではの特別な想いをもとに、見た人の心にずっと残る動画をつくります。
採用動画 / PR動画 / CM /

SNSのお手伝い
XやYouTubeなど、目的にぴったりのSNSを選びます。お客さんが「見たい!」と思うコンテンツを考え、トゥモローゲートならではの方法でサポートします。
Xバナー / YouTubeサムネイル /