6000万円と60万円。
何の価格か分かりますか。かつて「ものづくり大国」と言われた日本が世界に遅れをとっています。要因はブランディングの弱さ。ワインの史上最高額が約6000万円に対して日本酒のソレは約60万円です。そして、この歴然とした差に、国損とも言える事態に、課題意識を抱いていない人があまりにも多いのです。

その風潮は企業経営にも反映されています。素晴らしい商品やサービスがあるのにブランディングが不十分で競争に負ける、もったいない事例が後を断ちません。安くて高品質なモノが大量生産される時代に、他社と差別化し、頭一つ抜け出すには、ブランドを育てるしかないのです。答えは出ています。それでもブランディングを軽視する企業が多すぎる。そんな現状をブチ壊すために私たちは存在しています。

企業の思いをどう伝えればファンになってくれるのか。サービスの魅力をどう発信すれば信頼を獲得できるのか。トゥモローゲートは、クライアントの課題を抽出して、理念の構築から浸透、発信までを企画し、あらゆる表現方法を駆使して他社との差別化を実現する企業ブランディングを提供しています。皆様の会社やすばらしいサービスが、より多くの人の心に突き刺さる。そんな未来をともに切り拓き、日本のブランド意識もろとも叩き直します。

トゥモローゲート株式会社

代表取締役　最高経営責任者
　西崎 康平