
2024年10月4日、兵庫県の宝塚市立中山五月台中学校にて、弊社代表・西崎康平が全校生徒(中学1年生〜3年生、約320名)を対象としたキャリア教育講演に登壇いたしました。
本講演は、西崎の著書『レベルゼロ 自分を超え続ける「仕事の教科書」』の寄贈を記念して実施。
「人生の長い時間を占める『仕事』について考えてみよう」というテーマをもとに、中学生にも伝わる言葉で、仕事のやりがいや経営者になるまでの道のり、自らの失敗経験をもとに「働くとは何か」を語りました。
講演概要
<日程>
2024年10月4日(金)
<場所>
宝塚市立中山五月台中学校(兵庫県)
<対象>
中学1〜3年生(約320名)
<テーマ>
人生の長い時間を占める「仕事」について考えてみよう
<内容>
・学生時代のエピソードや起業の背景
・成果を出すために必要な「質×量」の考え方
・今からできること(挨拶・継続・挑戦など)
・質疑応答(「起業した理由」「挫折した経験」など多くの質問が寄せられました)
<学校側の実施レポート>
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/school/j_satuki/6005152/6011615.html
参加者の声(アンケートより抜粋)
講演後の質疑応答では、多くの生徒が積極的に手を挙げ、時間を延長するほどの盛り上がりを見せました。仕事に対する視野が広がったという声も多く、キャリア教育の一環として有意義な機会となりました。
「仕事って大変なだけだと思っていたけど、楽しいものかもしれないと思えた」(中学1年生)
「将来の夢をあきらめかけていたけど、続けることで実現に近づけることを知った」(中学2年生)
「シェフがいる社員食堂の話が印象的で、こんな会社で働いてみたいと思った」(中学3年生)
今後もトゥモローゲートでは、若い世代に向けた講演活動や書籍寄贈を通じて、「働くこと」の楽しさを伝えてまいります。