
2024年12月18日、兵庫県の宝塚第一小学校にて、6年生児童185名を対象としたキャリア教育講演に、弊社代表・西崎康平が登壇いたしました。
本講演は、西崎の著書『レベルゼロ 自分を超え続ける「仕事の教科書」』の寄贈を記念して実施されたもので、「人生の長い時間を占める『仕事』について考えてみよう」というテーマのもと、子どもたちにも分かりやすく、仕事のやりがいや経営者になるまでの道のり、そして“働く”ということの意味についてお話ししました。
講演概要
実施日:2024年12月18日(火)
対象:宝塚第一小学校 6年生 185名
テーマ:人生の長い時間を占める「仕事」について考えてみよう
講演内容:
・学生時代のエピソードや起業の背景
・成果を出すために大切な「質×量」の考え方
・今からできること(あいさつ、継続、挑戦)
・質疑応答(起業理由や失敗談、社長の給料、海外展開など)
学校側の実施レポート:https://x.gd/04p2M
講演の様子
当日は、「社員食堂の話」や「SNSではリアルな体験を発信することの大切さ」といった具体的なエピソードに、児童たちが大きくうなずく場面も。
「働いてみたいと思った」
「目標の立て方がわかった」
「どうやって夢を叶えたのかが知れて嬉しかった」
などの感想も寄せられ、子どもたちが自分なりの“仕事観”を育むきっかけとなった講演となりました。
トゥモローゲートでは、次世代を担う子どもたちへ「働くこと」の価値や楽しさを伝えるキャリア教育活動を、今後も継続してまいります。