
2025年2月25日、トゥモローゲート大阪本社にて、株式会社Meta Osakaおよびこども万博実行委員会との共催イベント「こどもの未来が“強い会社”をつくる〜認知、採用、社員定着のすべてが向上するブランディング術〜」を開催いたしました。
本イベントは、子どもたちの未来を支援する社会活動と企業ブランディングを融合させる取り組みとして実施され、多数の経営者・広報担当者が集う熱気あふれる場となりました。
開催概要
イベント名:「こどもの未来が“強い会社”をつくる」
開催日:2025年2月25日(火)
時間:19:00〜22:00(18:30受付開始)
会場:トゥモローゲート株式会社 大阪本社(大阪市中央区西心斎橋)
対象:経営者・役員・広報/ブランディング担当者など
登壇者:
・毛利 英昭(株式会社Meta Osaka 代表取締役)
・手塚 麻里(こども万博実行委員会 実行委員長)
・西崎 康平(トゥモローゲート株式会社 代表取締役)
トークセッション概要
「なぜ今、企業が“子どもの未来”に取り組むのか?」というテーマのもと、3名の登壇者がそれぞれの立場から考えや実践を語り合いました。
・企業が取り組むべき理由とメリット
西崎からは、「キャリア教育を支援することは、単なる社会貢献ではなく、会社のビジョン浸透・社員定着・採用強化に直結する」と述べ、トゥモローゲートでの取り組みとその効果を紹介しました。
・実例紹介と成果
こども万博を通じて企業認知が高まり、社員の誇りにもつながった事例が語られました。西崎からは、社内の共感を生むCSR活動としてのブランディング効果にも言及。
・中小企業だからこそできるアプローチ
地域密着の中小企業が子どもたちと接点を持つことで、ブランド認知と社会貢献を両立できることを、具体的なヒントと共に紹介しました。
今後もトゥモローゲートは、「企業の想いを軸としたブランディング」の実践を通じて、企業の中身から“オモシロイ会社”づくりを支援してまいります。