育休取得日数“最下位”の大阪から始まる、父親の働き方革命。

「家族を大切にする働き方」に挑む企業、父親のリアルをご取材ください

トゥモローゲート株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役:西崎康平)では、2025年7月27日「親子の日」に向けて、男性の育児参加を積極的に推進する職場のあり方として、“家庭と仕事を両立する父親”への密着取材をメディア各社へご案内いたします。

「親子の日」とは?

・日にち:2025年7月27日(日) ※7月第4日曜日

・目的:親と子の関係を見つめ直し、生まれたことに感謝できる社会の構築を目指すこと

“育休取得率最下位”の大阪で挑む、令和の父親の働き方改革

あるデータによると、大阪府の男性育休取得日数は全国最下位(※)。

しかし、そんな“育休日数ワースト”の大阪で「家族を大切にする働き方」を実践する父親がいます。彼は、フルフレックス制度を活用し、朝は育児、昼からはクリエイターとして業務、夜は家族との時間を過ごすという、まさに“令和の父親像”を体現しています。

※出典:積水ハウス「男性育休白書2024」

取材対象「3児の父/デザイナー」

川﨑 貴文(40歳)

業界歴13年のベテランデザイナー。Webからグラフィックまで幅広い分野で活躍。育休やフルフレックス制度を活用し、仕事と育児の両立を実現中。3児の父として、家庭にもしっかり向き合いながら、“少年のようなデザインへの冒険心”を忘れないクリエイター。午前中は育児に専念し、12時頃にオフィスへ出社。会社の福利厚生を活用し、勤務中に子どもの参観日や運動会にも参加するなど、家庭と仕事の両立を実践している。

家庭と仕事を両立できる「福利厚生・制度」

選べる3つの働き方:「残業なし」「コアタイムあり」「フルフレックス」から、
 ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を選択可能。

産休育休制度:産休は予定⽇の3ヵ⽉前から取得可能。育休は法定(最大2歳まで)に加えて、
 3歳以降の育児や家庭の事情がある場合も、10年以内は復職可能な制度を用意。(男女問わず)

メディカル休暇:体調不良など働きたくても欠勤がやむを得ない場合、
 年間3日間まで給与の全額を会社が保障する制度。子どもの体調不良などにも適用できる。

参観日タイム:勤務時間内に子どもの参観日や運動会などの行事ごとに行ける制度。

ファミリーバースデー休暇:本人及び配偶者を含む1親等までの親族の誕生日に、1日特別休暇を取得可能。

本件に関するお問い合わせ先

制度導入の背景、父親の家庭・職場の様子などについて、撮影・インタビューが可能です。詳細については、広報担当までお問い合わせください。

トゥモローゲート株式会社 
広報担当 田原(タハラ)
・電話:06-7167-3950 / 080-4362-1607(直通) 
・メール:rina@tomorrowgate.co.jp

企業情報

トゥモローゲート株式会社 (https://tomorrowgate.co.jp/

企業の魅力を最大限に引き出す「ブランディング」を主軸に、ロジックとデザインで全国400社以上を戦略的にサポート。ビジョンに向かうブランド戦略を強みとし、本質的な企業ブランディングから、採用ブランディング、サービスプロモーションまで幅広く展開している。「ブラックな企業」というキャッチコピーでSNS発信にも注力しており、企業総フォロワー数は71万人以上。

・設立 :2010年4月1日
・資本金 :4,500万円
・従業員数:43名(2025年7月時点)
・事業所 :
 - 大阪本社(〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-6-32 アニーズビル2階)
 - 東京支社(〒108-0014 東京都港区芝5-13-11 MA ビル芝ⅢANNEX8階)

・事業内容:
 - コーポレートブランディング(経営理念構築・浸透、コンセプト設計、コンサルティング、ブランドデザイン)
 - 組織ブランド力診断「B-SCORE」
 - キッチンサービス - オフィスブランディング