【8/4は栄養の日】 “無償ランチ”で社員の健康とパフォーマンスを支える企業とは?

物価高騰により、働く人々のランチ事情が変化しています。平日のランチ代は過去最高の1,243円(※1)を記録し、4人に1人がランチを抜くことを選択(※2)するほど深刻な状況に。ランチを抜いた人の半数以上が「仕事への悪影響」を実感し、午後のパフォーマンス低下も懸念されています。

そんな中、トゥモローゲート株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役:西崎康平)は、元リッツ・カールトン料理人が手掛ける「無償の社員食堂」を導入。社員の健康維持・モチベーション向上に成功しています。

※1:有職者のランチ実態調査 2025年3月実施(ホットペッパーグルメ外食総研)より
※2:ビジネスパーソンのランチ実態調査2024(エデンレッドジャパン)より

物価高騰の救世主「無償ランチ制度」

トゥモローゲートが取り組むのは「無償ランチ制度」。ただの福利厚生ではなく、企業の資本を“人”と捉える発想から生まれた、戦略的な取り組みでもあります。専属のシェフが栄養バランスに配慮して設計したランチは、社員の健康維持だけでなく、仕事中のパフォーマンス最大化にも寄与。費用はランチ手当として会社が負担し、社員の経済的負担を軽減。その結果、利用率は90%を超え、社員にとって“必要不可欠な制度”となりつつあります。単なる「食事の提供」にとどまらず、健康経営と生産性向上を両立する新たなビジネスアプローチと言えるでしょう。

健康的な食事が企業の生産性を向上させる

実際にトゥモローゲートでは下記の効果が出ており、健康経営の推進に繋がっています。
・栄養バランスの取れた食事で、午後の仕事効率が向上
・社員の満足度が高まり、採用活動にも好影響
・節約できることで社員の家庭からも高評価

元リッツ・カールトン料理人「トゥモローゲート株式会社 シェフ 山吹 心之助」

・社員食堂で「原価300円ランチ」を監修・提供
・「毎日違うメニュー」にこだわり、同じ食材でも“調理法×味付け”で変化を演出
・「食材のリメイク」や「安価食材」で栄養バランスの取れた献立を提案

<経歴>
5つ星ホテル「リッツ・カールトン」のミシュラン1つ星獲得店「香桃」で経験を積んだのち、「在フランス総領事館専属公邸料理人」として勤務。2023年10月にトゥモローゲート株式会社へ「専属料理人」として入社。ブランディング×食をテーマに、企業やサービスに込められた想いを料理で表現し、ブランドを味わう体験を提供している。

本件に関するお問い合わせ先

社員食堂の導入理由、原価300円ランチの作り方、パフォーマンスが向上するメニューなどについて、代表・シェフ・社員へご取材いただくことが可能です。詳細は下記までお問い合わせください。

トゥモローゲート株式会社 広報担当 田原(タハラ)
・電話:06-7167-3950 / 080-4362-1607(直通) 
・メール:rina@tomorrowgate.co.jp

企業情報

トゥモローゲート株式会社 (https://tomorrowgate.co.jp/

企業の魅力を最大限に引き出す「ブランディング」を主軸に、ロジックとデザインで全国400社以上を戦略的にサポート。「ブラックな企業」というキャッチコピーでSNS発信にも注力しており、企業総フォロワー数は71万人以上。

・設立 :2010年4月1日
・資本金 :4,500万円
・従業員数:43名(2025年7月時点)

・事業所 :
 - 大阪本社(〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-6-32 アニーズビル2階)
 - 東京支社(〒108-0014 東京都港区芝5-13-11 MA ビル芝ⅢANNEX8階)

・事業内容:
 - コーポレートブランディング(経営理念構築・浸透、コンセプト設計、コンサルティング、ブランドデザイン)
 - 組織ブランド力診断「B-SCORE」
 - キッチンサービス
 - オフィスブランディング