【毎日新聞社】江戸川乱歩作家デビュー&入社100周年記念の全面広告「100文字ミステリ」を企画・制作しました。

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トゥモローゲート株式会社は、毎日新聞社が開催する江戸川乱歩作家デビュー&毎日新聞入社100周年記念イベント「洋館ミステリ『闇を這うもの』」の全面広告「100文字ミステリ」を企画・制作いたしました。

企画背景〜新聞の発行部数は年間200万部減少〜

毎日新聞社より、読者に下記3点を伝えられる広告制作の依頼をいただき、これを目的として企画・制作を実施しました。

・江戸川乱歩が作家デビュー&毎日新聞入社100周年であること
・毎日新聞社と劇団G-フォレスタが開催する「洋館ミステリ劇場」の魅力
・毎日新聞社がこれまでにやったことのない企画・クリエイティブ

そして、企画をする上で注目したのが「新聞の発行部数が1年で200万部以上も減少（※2）」しているという現状です。インターネットやSNSの普及などに伴い新聞の読者が減少傾向にある中で、読みやすくて面白い「読みたくなる広告」を目指しました。

今回の演劇脚本となる江戸川乱歩の作品「暗黒星」の特徴の一つ「謎が多い」ことに着目し、100周年であることを掛け合わせて「100文字丁度の推理小説」を企画。また、目的の一つ「記念イベントへの参加誘導」に繋げるため、「100文字ミステリ」の謎の一つが下部のイベント誘導にもなるよう工夫いたしました。

※2：日本新聞協会の公表データより
https://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation01.php

読者の声

X（旧Twitter）では約33.3万インプレッションに

毎日新聞への掲載に合わせ、弊社代表のX（旧Twitter）にて広告を投稿したところ、X（旧Twitter）では約33.3万回の表示回数、約2,000件のいいね・リポスト・引用となり、返信欄では「100文字ミステリ」を推理する声を多数いただきました。

本件に関する弊社代表のポスト（ツイート）

今朝の朝刊。毎日新聞社からの依頼で「江戸川乱歩毎日新聞入社100周年記念イベント」の全面広告を企画デザインしました。100文字に秘められたミステリ。これはただの縦読み広告もとい横読み広告ではない。 pic.twitter.com/miZR8DwrSj
— 西崎康平＠ブラックな社長 (@koheinishizaki) September 8, 2023

X（旧Twitter）での読者からのコメント（一部抜粋）

・ゾクッとする程の衝撃。
・ミステリ好きだから読む、観察する、そして、こ、これは…となります
・犯人はあそこにいるんですね！
・久々にミステリー小説読みたくなった
・わかったー素晴らしい！
・横読みと犯人のいる場所しか見つけられなかったけど、他にも仕掛けがあるのかな？

イベント概要

洋館ミステリ劇場とは

本物の洋館（近代建築）を使い、当時の探偵小説を再現。シーンごとに部屋を移動し、犯人を当てるツアー型の演劇。自分が登場人物になったかのような臨場感をお楽しみください。

詳細

・日時：2023年11月4日(土）第一部13:30開演、第二部18:00開演
　　　　2023年11月5日(日）第一部10:30開演、第二部15:00開演
・会場：中央電気倶楽部
・料金：6,800円（税込）＊日時指定・自由席・要予約
・主催：毎日新聞社、劇団G-フォレスタ
・問い合わせ先：劇団G-フォレスタ 06-6422-3578（平日10時〜17時）
・申込み：https://ticket.corich.jp/apply/276506/

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