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マンダラートとは?大谷翔平も使った目標達成シートを解説

大谷翔平から学ぶ目標達成術

どうも。
意匠制作部サブマネージャーのタカウマです。

最近はもうフレームワークオタクとなっている僕ですが、何かしらの役には立てていると思うのでよしとしています。(これを書いてる今日も、たまに回ってくる全社会議でのナレッジ共有のネタにブログ記事使えたし。。)

まあ、そのフレームワークを実際の案件で使用するには至っていないので、本当にまだまだなんですが。

さて、そんなこんなで今回のブログももちろんフレームワークです。ここ最近世間を賑わせ、世界を魅了し続けているあの大谷翔平選手も使っていたとされる目標設定シート「マンダラート」を紹介していきたいと思います。

今回はビジネスにおけるフレームワークというよりも、個人の目標設定におけるフレームワークの話にはなってしまいますが、それ以外の使い方もできるものなので、そちらも合わせて紹介していけたらと思います。

あ、ちなみに僕個人としては野球は全くの素人ですので、今回の記事を書いてるからといって野球ファンとかではないので悪しからず。

ではいってみましょう。

目次

マンダラートとは?

仏教で登場する「曼荼羅模様(マンダラ模様)」が由来です。その曼荼羅(マンダラ)とアートが組み合わさった造語がマンダラートです。

マンダラチャート、目標達成シートという別名もあるマンダラートは、3×3の9マスを利用して展開していくアイデア発想法の鉄板のフレームワークです。ビジネスの世界においては、目標達成のためのフレームワーク、そのための思考展開のツールを指します。

ルールや作り方については後述しますが、9つのマスの中央に書いた要素を細分化し、周りに書いていくことで、思考をより広く深くすることができる手法になります。

曼荼羅(マンダラ)とは

さらっと紹介しましたが、そもそも曼荼羅(マンダラ)とは、仏教における世界観を視覚的に表した絵画のことで、古代インドを起源として日本でもたくさんつくられています。

曼荼羅には「円」や「輪」といった意味も含まれているそうなので、仏教で用いられる曼荼羅は正方形だったり円形だったりすることが多いです。

これに対してマンダラートは主に正方形で作られるのが基本なので、曼荼羅のように難しいものではありません。中央から放射状に広がるマスを用いた発想法という解釈で大丈夫です。絵を描かなければいけないわけではないので安心してくださいね。

今泉浩晃(ヒロ・アートディレクションズ代表取締役)が考案

マンダラートは、デザイナーでもありヒロ・アートディレクションズという会社の代表も務める今泉浩晃氏が考案・開発したもので、アイデアの考案に行き詰まった時などに強制的に派生する言葉を列挙していく手法です。かなりシンプルなつくりで、使いやすさや有効性が受けてビジネスシーンでも広く活用されています。

曼荼羅で表現されてる幾何学的な模様から着想を得るという発想はデザイナーならではかもしれませんね。

今泉浩晃

所属していた桑沢デザイン研究所を出てからは、デザインコンサルタントとして幅広い領域とデザインを組み合わせた独特の価値観で事業を展開されています。

「人間社会のあらゆる問題は、デザインの手法で解決できる」とし、グラフィックデザイン /  商品のデザイン / 経営のデザインといった幅広い領域でのデザイン化に注力し、たどり着いたのが、思考をデザインすることでした。

この延長で、1987年にマンダラートが考案されたとされています。

大谷翔平選手も活用していた

もはや有名すぎる話ではありますが、かの有名なメジャーリーガー大谷翔平選手も、高校一年生の時に監督の指導を元にこのマンダラートを活用したそうです。

大谷翔平選手はマンダラートを作成したとき、できるだけ具体的に、また今の自分よりもちょっとだけ高い目標を書き込んだそうです。

言い換えると、高い目標を達成するために必要な要素を細分化して、いわゆる「夢」へのルートを可視化したともいえますね。

こちらも後述しますが、大谷選手が真ん中のマスに記した「ドラ1 8球団」という文字には野球のことを全く知らない僕でもどこか心にささる強い力を感じます。

マトリックス法との違い

同じような目標達成、アイデア発想法に「マトリックス法」があります。マンダラートと同じくマス目上に分かれた図を使用する思考法です。

両者とも9マスを埋めていくというルールは同じです。大きな違いといえば、マンダラートは中心のマス以外の8マスの位置関係が定められていない点かと思います。

マトリックス法とは?

マトリックス法の最大の特徴は変数を用いて思考を展開していく点にあります。一般的には縦軸と横軸にそれぞれ3つの変数を準備し、変数ごとに要素を洗い出していきます。最終的に、それらの組み合わせを使って現状のマーケットの動向の分析や新商品の開発につなげていきます。

スティーブ・ジョブズもマトリックス法を使って製品戦略

アップルの創設者であるスティーブ・ジョブズもマトリックス法を使って製品戦略を展開しています。「4事象マトリックス」と呼ばれる2×2の図を使っていたそうです。

それによって開発されたのが皆さんご存知のiMac、iBook、Power Mac、Power Bookなどです。マトリックス法についてもっと詳しく知りたい方は良さそうな記事を見つけたので参考にしてみてください。

マンダラートでどんな効果が得られるか(メリット)

さて、ここまでざっとマンダラートについて説明してきましたが、これを導入・使用することで果たしてどんな効果(メリット)が得られるんでしょうか。下記にまとめてみました。

とにかく使いやすい

一つ目はなんともいってもシンプルさゆえの使いやすさでしょう。大谷翔平選手が学生の時から取り入れていたことからわかるように、ビジネスのプロやフレームワークに詳しい人ではなくても使用できる手法です。

3つの視点から物事をとらえられる

マンダラートを使えば自分の目標ややりたいことを虫の目、鳥の目、魚の目でみることができます。虫の目、鳥の目、魚の目とは物事を分析する視点として使われる比喩のことで、ビジネスをする上で大切なマクロ的(鳥の目)、ミクロ的(虫の目)、全体の繋がり(魚の目)のことを指します。

さまざまな視点から自分の目標をみる(分析する)ことで新たな課題を発見できたり、アイデアが生まれたりすることに繋がります。

81個(9✖️9)ものアイデアを短時間で増やせる

アイデアを考えたり思考を展開するにはかなりの時間がかかるもの。それがマンダラートなら半ば強制的にマス目を埋めていくことになるため一瞬とは言わずとも短時間でたくさんのアイデアをひねり出すことができます。

思考・情報の整理ができる

最終目標は定めているもののそこまでのプロセスがあいまいな人は多いのではないでしょうか。そのプロセスをマンダラートは可視化してくれるので、書いていくうちに思考が整理され、やるべきことが明確になっていきます。

問題や課題の発見にもつながる

マス目には目標達成のための要素を書くと解説しましたが、それは自分に必要な課題と言い換えられます。思わぬアイデアと同時に思わぬ課題がみつかったり「そういえば着手できていなかったな…」という発見にも繋がります。

意見を共有できる

前述したとおりマンダラートはアイデアの考案にも使えるため一枚のシートを複数人でブレスト形式で埋めていく使い方もできます。意見を出し合い、マス目を埋めていく中で、ときにはどれかを選びどれかを捨てる場面が出てきます。そこで思考や意見の交換が行われるためアイデアの質を高めていくことができるんです。

マンダラートの作り方

さて、ようやく作り方に入っていきます。下記にサンプルとして空欄のマンダラートを貼っておきますので、参照していただければと思います。

縦3×横3、合計9マスのマス目を書き、中心のマスにメインとなるテーマを書く

中心のマス目にこれから成し遂げたい目標や、発想を深めたいテーマ、取り組むべき課題を書きます。いわゆるゴールですね。あまり深く考えすぎず、漠然としていても大丈夫なので、まずはここを埋めましょう。

周りの8マスに、関連した語句を思いつくまま記入していく

中心に描いたメインテーマに関連するワードを思いつきでとにかく埋めていきましょう。精査や選定は後からで大丈夫。この時点ではとにかく思考を広げていくことが大切です。

周りの8マスに書いた語句それぞれを中心とした9マスを作成する

メインテーマの周りに書いたワードを中心とした新たなシートを作成し、その周りにまた関連するワードを記入していきます。

これを繰り返すことで9マスのシートが合計9つ作成でき、メインテーマを含めた81個ものアイデアが生まれることになります。

マスを一つずつクリアし、目標達成に向けて取り組む

マンダラートが完成したら満足、ではいけません。むしろ大事なのはここからです。課題やテーマを潰していき、目標達成や課題解決に向けて行動していきます。

作成したシートがしっかり思考されたものであれば必然的に達成確率は高まります。これは、大谷選手が高校時代につくったシートと現在の活躍をみればわかりますよね。

【応用】マスに書いた語句から似たようなものをグループとして分けてみる

散りばめたワードには同じ意味の言葉やグループ分けできそうな似た言葉があるはずです。

そこから自分の本質的に望んでいることや本当にやりたいことが見えてきたりもします。余裕があればぜひそういった分析にも使ってみるといいかもしれません。

マンダラートを作る際のポイント

ここでは実際にマンダラートを作成するときに気をつけるべき注意点を書いていきます。せっかく目標達成のためにつくっていくんだから注意点に気をつけて質を高めたいですよね。

できるだけ具体的に

中心に書くメインテーマはざっくりしていても構いませんが、関連ワードを記入する際にはできるだけ具体的に書くことを目標にしてください。

最終的に具体的な行動に落とし込まないと意味がありません。その行動を炙り出すためのシートでもあるので、書いてあることも具体的でないといけないというわけですね。

目標は達成可能なことにする

上記の「具体的に」というポイントにも繋がりますが、できるだけ達成可能なもの(現状の自分から近いもの)を書いていくことをおすすめします。あまりに抽象的で大きな目標にしすぎるとやる気にも繋がりません。

達成したあとのイメージが想像できるということはそれが達成可能だということでもありますよね。メインテーマ以外の関連目標は特に、自分に近いアクション(ワード)を書いていくようにしましょう。

定量、数値化

定量的な、数値化できるような項目にすることで精度の高いシートが完成します。「〇〇を何回、週に◯回やる」など、誰がみてもやっているかどうかわかるものにしましょう。

期限を設ける

上記と同じ理由です。やるからには「いつまで」を決めないとなかなか手をつけられないのが人間ですよね。それは目標達成における大敵でもありますので、期限は必ず設定することをおすすめします。

必ず全てのマスを埋める

マス目は必ず全て埋めましょう。どうしても思いつかなかった場合はテーマ自体を変えてみたり、他のテーマのマス目を埋めるなどして思いつかないテーマを後回しにしてみてください。大切なのはとにかく全てのますを埋めることです。

マンダラートの注意点(落とし穴)

ここまでマンダラートのメリットばかり紹介してきましたが、デメリット(落とし穴)はあります。

すべての物事が8つに分解できるものではない

マンダラートはメインテーマを中心に書いてから8つの関連ワードをその周囲に書いていくと説明しました。しかし、よくよく考えれば関連ワードが8つ以上出た場合は取捨選択が必要なのでそういう意味ではアイデアや発想を狭めているとも言えますよね。

場合によっては8つ全てを埋めるにふさわしいワードが思いつかず、なかば無理矢理に埋めてしまうと、内容が薄く、効果も薄いシートが完成してしまします。

取捨選択しなければいけないこと。無理矢理に埋めてしまわなければいけないこと。このふたつをマンダラートのメリットととるかデメリットととるかはその人次第ですが、デメリットになってしまう可能性は十分にあります。

大谷翔平選手のマンダラート

まるで前の章で終わりかのような締め方をしましたがまだまだ終わりませんよ。むしろここからが本番です。

マンダラートを解説した記事には必ずといっていいほど載っているので今更感ハンパないですが、これまで何回も触れてきたので大谷翔平選手が実際に使っていたマンダラートを紹介します。

マンダラートに書いた目標を大谷選手ほど体現している人は他に見当たらないので、いわばマンダラートにおける最高のテンプレートともいえます。

大谷翔平選手が高校時代に作成した目標達成表

[引用元] NEWS PICS 

大谷選手の母校『花巻東高校』の佐々木洋監督がビジネス書でこのシートの存在を知り、指導に取り入れていたと言われています。その指導のもとで大谷選手が1年生のときにつくったのがこれ。

彼はメインテーマに「ドラフト1位で8球団から指名される」ことを掲げ、そのために必要なアクションを上記のように細分化しました。筋トレや技術的なことだけではなく「人間性」や「運」など、とても高校1年生がつくったとは思えないクオリティの高いシートになっています。

こうしてみていくと、最初のメインテーマの周りに置く8つの要素がとても大切なんだということが分かります。やはりメインテーマ周りを決める時にじっくり思考することが大切なんだと思います。

マンダラートについて詳しくなれる本

ここまでお付き合いくださった方はマンダラートについて興味が湧いてきた頃かと思います。ここではさらにマンダラートに詳しくなれる参考書をいくつかご紹介したいと思います。

冒頭でもご紹介した今泉浩晃氏がマンダラートについての書籍をたくさん出版されています。

マンダラMEMO学―Mandal‐Art 脳のOSを創る

ンダラMEMO学―Mandal‐Art 脳のOSを創る

メモを思考の主役とし、思考を展開させる技術として体系化したもので、ただの備忘録ではなく思考を導くのためのものだとしています。

「成功」を呼び込む9つのマス

「成功」を呼び込む9つのマス

マンダラートの使い方を学習できる参考書です。

最後まで読んだあとに読み返しながら自分でマンダラートを埋めていける仕様になっています。より実践的に学びたい人におすすめです。

超メモ学入門 マンダラートの技法―ものを「観」ることから創造が始まる

超メモ学入門 マンダラートの技法―ものを「観」ることから創造が始まる

入門という表題ですが、マンダラ思考法のノウハウと考えが詰まっていて、中級~上級社向けの参考書です。レビュー欄を見ていると、さまざまな計画作成にも役立っているとの声がありました。

マンダラートのその他の実例

上記で紹介した大谷翔平選手の実例以外にもマンダラートのサンプルはたくさんあります。とてもわかりやすくサンプルを作成されているサイトもあったのでそちらと合わせて紹介していきます。

是非参考にして作り方のコツを掴んでいってもらえればと思います。

店舗の来店数増加のためのマンダラート

[引用] マンダラートとは?目標達成やアイディア発想への役立て方と書き方を解説

三線の上達のマンダラート

[引用] マンダラートとは?9つのマスで閃きが加速する一流のアイデア発想法

読書100冊のマンダラート

[引用]目標達成のために「マンダラート」を激しくすすめる理由。72の “やるべきこと” が一気にわかる。

貯金100万のマンダラート

[引用]目標達成のために「マンダラート」を激しくすすめる理由。72の “やるべきこと” が一気にわかる。

なぜマンダラートで目標達成につながるのか

マンダラートは自分が普段から頭の中で漠然と考えている夢や目標、もしくは問題意識として抱いていることに関して、その解決法や実現のための具体的なアクションを明確にしてくれます。

・自分がどんなことを考えているのか
・そのために優先すべきもの、行動は何か
・そのための思考漏れはないか

これらが可視化され、自分では思ってもみなかったアクションに行き着いたりすることができます。

また、実際に図として書いていくことで、思考が活性化され、思考を行動へスムーズに繋げることができる点も目標達成に繋がりやすい大きな理由だと考えています。

マンダラートを作成するためのツール

マンダラートはシンプルな構成ですが書き出すと結構口数がかかったりします。ここではそんな手間を解消してくれるさまざまなWebサービスやアプリを紹介していきたいと思います。

Webサービス・アプリ

マンダラート(plusblog)

なんの登録もインストールも必要なく無料で使えるマンダラートです。シンプルすぎる作りなのでわかりやすいですが、UI的に使いやすいかどうかは個人的にはノーコメントとさせていただきます。

plusblog 「マンダラート」

MandalArt

いわずと知れたマンダラート考案者の今泉氏が代表を務める会社によるiOSアプリです。

MandalArt

Mandala9

先程のMandalArtがiOSのみだったのに対してAndroidではこちらのアプリが人気です。操作性に定評があり、レビューも高得点です。

Mandala9

目標設定のNine Square

こちらもアプリで現在はAndroidのみ対応しているようです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=monepla.co.jp.ninesquea&hl=jp

エクセル

マンダラートはマスに項目を埋めていくだけのシンプルな構造になっていますので、アプリなどがなくてもエクセルなどで作成可能です。そのためのテンプレもあるので、エクセルに詳しい方は是非こちらもご利用ください。

目標達成用紙テンプレート

手書き

ツールの紹介といっておいてなんですが、ぶっちゃけ手書きでも問題もないと思っています。(実際、大谷選手も手書きでしたし、、)

何より手を動かしているときは思考がはかどりますよね。どこかの筋肉を動かしているときに思考は活性化します。

そういう意味ではキーボードやスマホ画面を操作しているよりも手書きで実際に腕を動かして、間違えて、消して…を繰り返している方がより質の高く深い思考ができているんじゃないかと個人的には思っています。

トゥモローゲートの目標達成法

ここまででがっつりマンダラートについて説明してきましたが、トゥモローゲートではオリジナルの目標達成のためのシートを使っています。そちらをご紹介したいと思います。

マイビジョンマップ

マイビジョンマップとは自分のなりたい像をトゥモローゲートのビジョンに沿って考え、そのためにどんな行動が必要なのかを会社の理念や価値観に基づいて洗い出していく、文字通り自分の目標を目的とした地図になります。

・掲げた定性ゴールに対してどんな定量ゴールが必要か
・それを達成するために必要な会社のVALUEはどれか
・評価シート内の項目のどこをあげていくべきか
・それらを達成するために必要な具体的なアクションは何か

会社においての自身の方向性を、具体的アクションにまで落とし込んでいきます。

トゥモローゲートでは例外なく全員がこれを期初に作成します。苦手なメンバーもいて、苦戦する声も聞こえてきますが、自分と向き合い、自分はどうなりたいのかを定める取り組みだと感じています。

マンダラートとマイビジョンマップ

さんざんマンダラートについて解説してきて最後にそれかよ!と突っ込まれそうですが、同じ「目標達成」というゴールを考えたときにはお世辞抜きにマイビジョンマップの方が優れていると思います。

5年後の理想の姿を頂点に書き、たった一枚のシートの中でどんどんと細分化し、数日先の具体的なアクションにまで落とし込んでいけるビジョンマップは自社ながら「凄いな」という感想しか出てきません。

1年間の自分のやるべきことが明確になりますし、弊社では昨年の評価とも繋がっているのでなおさらです。あーこれはブログ1記事分ぐらい語れるのでまた後日にします。(この記事内で一番熱が入ってしまったのは内緒です。)

終わりに

いかがでしたか?

前の章ではあからさまな自社贔屓をしてしまいましたがマンダラートはとても優れた目標達成シートだと思っています。

誰でもさわれるシンプルな作りや目標達成の他にもアイデア発想や計画作成に使える点はやはり優れていますし、何より「やってみようかな」「自社のシートが苦手な社員におすすめしてみようかな」なんて考えているほどです。

ただ、マイビジョンマップもマンダラートも手段でしかなく、本質的な目的は目標に真摯に向き合い、課題を認識し、具体的なアクションに落とし込める姿勢だと思うので、あまりツールに固執しないことも大切かなと思います。

大切なのは夢や目標、つまり定性ゴールに逃げないことかなと。あとはその定性ゴールを実現できるレベルに落とし込んで少しずつすること。それができる人が夢や目標を叶えていくんだろうなと考えています。

皆さんもぜひ、夢や目標と向き合って、目標の実現のためにアクションを立てていきましょう。

ほなまた。

この記事を書いた人

タカウマ@ブラックマネジメント
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トゥモローゲート株式会社意匠制作部サブマネージャー。飲食店で勤務しながら独学でプログラミングを習得し、数社のデザイン会社を経て18年にトゥモローゲートに入社した。フロントエンドエンジニアとしてWEBサイト制作を担当する一方、マネジメント業務にも携わっている。

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