どうも。トゥモローゲートのライターでこのブログの編集長をしているまきぎです。メンバーに書いてもらっている記事のシメキリの催促はどうすればいいのか?を考えた結果1週間前と3日前と前日にリマインドをするという力技に辿り着いた6月でした。
さて。当ブログ恒例(まだ2回目)の『編集長が選ぶささる記事5選』をお届けしたいと思います。手前味噌ですが、自慢になってしまいますが、生意気ながら、6月も心にささる記事をたくさん配信できたと思ってます。
合計11記事。
そのなかでもアクセス数が多かった記事やSNSの反応が良かった記事、まきぎが個人的に好きな記事を5本厳選しました。それではいってみましょう〜!
INDEX
社長の長い話を直立不動で聞いて、最後に決意表明をして…みたいないわゆるの入社式とは真逆の式典となりました。入社式すら真面目にできない会社(変わったことをやろうとする会社)なんですトゥモローゲートは。
そんな変わった入社式の内容はもちろん、トゥモローゲートの社内はどんな雰囲気なのか、どんなフローで企画が決まっていくのかなんてことまで知れるのがこちらの記事です。
なかでも代表の西崎から人事総務部に振られた無茶ぶりは見ものです(笑)
なんと実際の“無茶ぶりチャット”のスクリーンショットまで載せているので興味のある方はぜひチェックしてみてください。#社長のチャットをさらす会社
余裕を通り越して貫禄すら漂わせるこの男の名はwebデザイナー・久米川。トゥモローゲートのwebデザインを先頭で引っ張ってくれています。ちなみにまだ25歳です。まきぎの2歳下なのですが入社当初は4歳上と思ってましたマジで。
久米川はトゥモローゲートにくる前は大手のデザイン会社で働いていました。転職したことで感じている前職とのギャップがそれはそれはたくさんあるそうで…。
トゥモローゲートに興味を持ってくださっている方、なかでもデザイナー志望の方にとってはリアルで有益な情報になっていると思います。「ああ。トゥモローゲートのデザインの部署ってそんな感じなんだ」が伝わるかなと。
それにしても久米川、貫禄ありますね。
アウターブランディング。インナーブランディング。SNSブランディング。採用ブランディング。
「ブランディング」という横文字の連発に混乱している人のモヤモヤを晴らす記事を西崎隼平が書いてくれました。
ブランディングをメイン事業としている会社のぼくがこんなことを言うと怒られそうですが「4つのブランディングの違いを説明して」といわれたら困ります。逃げたくなります。
ただこの記事を読んだいまはインナーブランディングとその逆の意味を持つアウターブランディングについては説明できるようになりました。
まだそこまで大きな注目は集めていない概念ですが、その実態を知れば知るほど会社にとってどれだけ重要であるかが分かってきます。興味のある方はぜひご一読を!
芸能人のSNSもしかり、映画のメイキング映像もしかり、その裏側を知ることで楽しみが倍増するってこと、ありますよね。弊社エンジニア・ニシカワの記事はまさにそれなんです。
webサイトはどのように成り立っているのか。アニメーションのような動きはどのような仕組みで実装されているのか。理解を深めてくれ、webサイトを見たときの楽しみを倍増させてくれるんです。
今回は『transform』について。web制作に関わる人はもちろん、web制作に関係のない人にとっても楽しめる内容となっております。
「ブラックな企業がホワイト企業に」
ちょっと何言ってるかわからないレベルの出来事が6月にありました。
一般財団法人日本次世代企業普及機構が運営する『ホワイト企業アワード』で『特別賞』を受賞することができました。受賞理由は企業理念や考えを共有・浸透させるためのビジョンマップの存在でした。
「ブラックな企業」と名乗っているだけにややこしいのですが企画でもなんでもなくいたって真っ当な賞です(笑)
受賞にいたった経緯や受賞に対する西崎の考えがこちらの記事に書かれています。社員のぼくから見て印象に残ったのは「まだまだホワイト企業と呼ぶには程遠い」という言葉。真意は記事で確認してみてください〜!
このブログもスタートして4ヶ月が経ちました。SNSを通して「好評ですね!」といったうれしい言葉をいただく機会があるのですが、正直まだ方向性も勝ち筋も見えていないこれからのメディアです。
もし読んでくださっている方で「こんな記事があれば読みたい!」とか「こんな記事の方がトゥモローゲートらしいんじゃない?」といった意見をお持ちでしたらじゃんじゃんお寄せください。
このサイトの問い合わせフォームでもいいですし、まきぎのツイッターでも大丈夫です。お待ちしています!
それではまた来週お会いしましょ〜!