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REMI ONISHI 大西麗美

大西は初めてclubhouse経由で採用した社員です。定期的な配信を毎回聴きにきてくれていて、そこで話す機会があったのが最初の出会いでした。「トゥモローゲートに新しい福利厚生を導入するならどんな制度がいいと思いますか」と視聴者に考えてもらう時間があったんですが、そこで大西は、美容整形の費用を補助する『整形手当』と、その人に似合う色の服の購入を補助する『パーソナルカラー手当』というものを提案してくれたんです。切り口がめちゃくちゃおもしろかったし何より当時美容に関する手当があったらおもしろいなあ...と実際に考えていたところだったので、そういう意味でも印象に残りましたね。他の視聴者からもたくさんの提案をいただきましたが、その中でも大西は際立っていました。

その後トゥモローゲート主催の『就活アフターファイブ』に参加してくれて、選考に進んでくれて、インターン選考で“再会”しました。選考の序盤から高い評価を聞いていたので会えるのがすごく楽しみでしたね。そこでプレゼンしてくれた企画が素晴らしかった。「トゥモローゲートの採用企画を考えてください」というお題に対して「友達と一緒じゃなければ受けることもできない選考」という企画を提案してくれました。clubhouseの時と同じく切り口の鋭さに感心しましたね。それに、「優秀な学生の周りには優秀な学生が集まるから」という目的もしっかりしていて、完成度が高かったです。同期の文岡と同じくまだまだ荒削りな部分はあったけど「この子は確実に伸びるだろうな」と思ったのを覚えています。

そのインターン選考には『ブラックな履歴書』という資料をつくってきてくれました。内容は、添付してあるQRコードにアクセスしたらこれまでの経歴が出てきて人となりを知ることができるというもの。それを見たときに、トゥモローゲートへの志望度の高さを知ることができました。志望度の高さは、2人で食事をした最終選考でも感じましたね。YouTubeやTwitterで発信している情報を詳しく把握していて、会社のことを理解してくれているのが伝わってきました。あと、そうですね。高校生の頃に不登校になったことがあるというコンプレックスまで明らかにしてくれたのが印象的でした。

「ありのままの姿をさらけ出せるかどうか」って、ビジネスで成功するためにはものすごく大事なんですよね。なぜなら、それができる人は相手の懐の飛び込んでいけるから。目上の人を相手にしたときにかしこまって自分を出せずに終わってしまう人ってけっこう多いんです。そうじゃなくて、ありのままの自分をさらけ出して懐に飛び込むことで、相手の信頼を得ることができて、仕事に繋がっていくんです。そういう意味で、これから入社するかもしれない会社の社長にも自分をさらけ出せる大西とはぜひ一緒に働きたいと思いましたね。

入社後もそれまでのイメージ通り、一生懸命で、勉強熱心で、ものすごいスピードでいろんなことを吸収してくれています。直接同じプロジェクトに関わることはないけど、オフィスの休憩室で一緒になることが多く、そこで仕事の相談をしてくれるので、アドバイスをする機会があります。これも大西の強みだと思っています。入社間もない社員が社長に対してガンガンアドバイスを求めるって、すごいこと。僕が新卒の時は遠慮してできなかったと思います。さらに、そこで受けたアドバイスをすぐに実践できる行動力もある。営業電話での話し方にしても、社内での連携にしても、学んだことをすぐに行動に移せるところは、大西の最大の強みだと感じます。

これから期待することは、まずは同期の文岡を追い抜いてほしいということ。文岡は学生時代から内定者インターンとして大西よりも半年近く先に働き始めているので現時点では大きな成果をあげているけど、ぜひ追い抜いてほしいです。新卒の同期ってやっぱり特別な存在です。自分も経験がありますが、スタートラインが同じ人間と切磋琢磨できる環境は成長スピードを早めてくれるんです。だからこそ大西には文岡を追い抜くことを目標にしてほしい。逆に文岡には「絶対に追い抜かれるな」と伝えています(笑)。戦略企画部での新卒の同期コンビは初めて。2人で切磋琢磨してお互い成長してくれれば、他のメンバーにもいい刺激になると思うので、期待しています。

その文岡を追い抜くために現時点の大西に必要なのは経験です。今はとにかく先輩と一緒に営業の現場を経験して、少しずつ自分の型を見つけていってほしい。文岡は内定者インターンの期間で自分の型を見つけてから成果を出し始めたので、大西にはまずそこに達してほしいです。そしていずれは、自分が独立する前の会社にいた女性トップセールスのような存在になってほしいと思ってます。その人は視野の広さと感性が鋭さを生かして圧倒的な成果を残す人でした。例えばお客様が言ったことを自分が真に受けていると「ああ言っているけど本当は〇〇と思っているはず」と相手の本音を読み取って、それに対して提案をして成果を積み重ねる人でした。大西にも、そんな営業ができる素質があると感じています。

一生懸命で、勉強熱心。その姿勢に経験が加われば成果は必ず出ると思ってます。同期の文岡と切磋琢磨しながら、活躍してくれることを期待しています。

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