SUSUMU YONEMURA 米村歩

あの頃はまさか米村と一緒に働くなんて思ってもみませんでした。自分が本格的にTwitterを始めた2018年。まずはフォロワーの多い人がどんな発信をしているのかを研究しようと思ってフォローした100人ほどの中にすでに1万フォロワーを超えていた米村がいました。当時米村について知っていた情報といえば「システム会社の社長さん」というくらい。会ったこともなければどんな人なのかも分かっていなかったのでツイート内容を見て勉強させてもらおうと思っていました。で、見ていると、とにかく怖かった(笑)

鋭い意見や、時に炎上しそうな意見を、歯に衣着せぬ表現方法でがんがんツイートしていました。会社の社長がSNSでここまで発信して大丈夫なの?と思ったのを覚えていますね。でも、よくツイート内容を見てみると、むやみに呟いているわけではなくて、指摘対象の問題の本質を突いた意見ばかりだったので面白いなあと思ったのと同時に、自分のツイート内容の参考にもさせていただきました。それまでの自分はいろんな方面に配慮したマイルドなツイートばかりだったのですが、米村を見てからは少し尖った内容に切り替えました。全ての人に受け入れられようとするのではなく、ある一定の層に深くささる内容でいいと思ったんです。その方針にしてからフォロワーが増えるスピードは加速しましたね。米村がいなければここまでTwitterは伸びていなかったと断言できます。

そんな米村にある日突然フォローされたんです。ビックリしました。当時米村がフォローしていたのは6、70人。その中に面識がない自分が入ったことが信じられなくて、何回も確認しました(笑)。僕からしたらTwitterの師匠みたいな存在であり、雲の上の存在。めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてます。それからはお互いリツイートやリプライをし合う関係になりました。で、ついに直接お会いすることになったのが2020年の3月です。東京に行く機会が会ったのでランチをともにすることに。正直ドキドキしていました。なぜなら自分が知っているのはTwitterでキレキレの米村だけ。とんでもなく怖い人なんじゃないかと思っていたんです。そしたら実際は全然違う(笑)。腰が低くて、物腰柔らかくて、とにかく優しい雰囲気の持ち主。あまりのギャップにビックリしましたね。

その日がきっかけで仕事をするようになった...わけではありません。それから1ヶ月後に自分たち2人の関係を全く知らない戦略企画部の山下が米村にTwitterから営業のダイレクトメッセージを送ったんです。それを聞いた時、失礼にあたるんじゃないかと思って連絡を入れたのを覚えていますね。ただ、そこから山下がしっかりとした提案をしてくれて、結果的にビジョンマップ制作と理念浸透を任せていただくことになりました。逆にトゥモローゲートも米村が経営している株式会社アクシアにシステム開発の仕事をお願いしました。そこから一気に距離が縮まっていった感覚がありますね。

システム開発の打ち合わせで米村が始めて来社した2020年11月。打ち合わせ終わりに役員の隼平と池田を交えて4人で食事に行ったのですが、2軒目に入ったときに米村が言ったんです。「もしアクシアを経営していなかったらトゥモローゲートに入社してますよ」。最初は冗談かと思っていましたが、話している内に本気だと分かりました。ちょうど数日後に採用説明会を開催予定だったので「そこにエントリーしてくださいよ」と伝えたら、その場で本当にエントリーしてくれてたんです。説明会当日は求職者の中に米村がいるという状況だったのでいつもと違う緊張感がありましたね(笑)。その後、条件面などを話し合って、翌月の12月には入社が決定しました。

それまでになかった「社長採用」を決断できたのは米村がトゥモローゲートのことを好きでいてくれたからです。それを実感する出来事がありました。たまたま僕のTikTokを見つけた米村のお子さんが米村に「この会社はブラックって言ってるけど、本当はブラックじゃなくて、すごく面白い会社だと思うんだ」って言ったらしいんです。その話を自分にしてくれた米村の顔が、まるで自分の会社が褒められたかのようにキラキラした表情で、すごく喜んでくれていたんです。それを見た時に「愛してくれてるんだな」と感じて、この人となら一緒にやっていけると思ったのを覚えています。

トゥモローゲートはこれから自社サービスの開発や業務効率化を進めていくフェーズです。そのためにはシステム開発の知識・技術が必要不可欠になってきます。そこに、その道のエキスパートである米村が入ってくれることは会社にとってプラスでしかないんです。今思えば、Twitterを始めた当初にフォローしたことや、実際にお会いする仲になったこと、山下が営業をかけてくれたこと、全てが運命的に感じてきますね。

入社して早速システム開発の視点からさまざまな変革をもたらしてくれています。トゥモローゲートがこれからさらに成長していくために米村は欠かせないなと改めて痛感しています。大阪で一番面白い会社づくりを。そして、『世界一変わった会社で、世界一変わった社員と、世界一変わった仕事を創る』というビジョンを一緒に実現しましょう!

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